マツダ車の魅力


マツダ・センティア

マツダ・センティアの魅力

「マツダ・センティア」は、マツダのフラッグシップモデルです。バブル期、各社が次々と5m級の高級セダンを発売する流れの中、マツダからもルーチェの後継として全長4925mmのフラッグシップサルーンとして登場しました。シーマ現象を巻き起こした初代シーマは全長4890mm、その後、初代セルシオ、二代目レジェンド、そしてこの初代センティアと、すべて初代シーマよりも大きいんですよね。大きいことは良いことだ、という当時の風潮がなんだか懐かしくなってきます。マツダが1991年~2000年に製造をしていた大型のセダン型の乗用車で、かつて生産していたルーチェの後継車種でもあります。高級サルーンとして、全長4895mm、全幅1805mmの堂々とした4ドアハードトップボディが特徴です。最上級車種だけあって、装備は非常に充実しています。オートエアコン、パワードアロック、アルミホイールなどは全グレードに標準装備。運転席パワーシートやレザー仕様のステアリングとセレクトレバーなども、リミテッド以外のグレードは標準装備となっています。安全機能として全車にデュアルエアバッグ、4W-ABSを標準で装着しています。

新車★情報

車名の由来

車名の由来はフランス語で「感じる」を意味するsentirとラテン語の「場所」を意味するiaの造語である、「感動を呼ぶ洗練された空間」の意味合いが込められています。また1991年~1994年までは5チャンネル構想によって生まれた販売店、「アンフィニ」向けにMS-9という姉妹車が存在していました。アメリカ市場ではルーチェと同じくマツダ929(Mazda 929)として、カナダ市場においてはマツダ929セレニア(Mazda 929 Serenia)として販売されていて、歴代共に4ドアハードトップです。

搭載エンジン

搭載エンジンは3L V6のみ。最上級のロイヤルクラシックとセカンドグレードのエクスクルーシブには205馬力のDOHC仕様、リミテッドGとリミテッドには160馬力のOHC仕様を搭載します。組み合わされるミッションは4ATのみの設定。サスペンションは4輪マルチリンクで、全グレードに35km/h以下では逆位相、以上では同位相に働く4WSを装着するモデルが用意されています。エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン-リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

特徴

ボディサイズが全長4895×全幅1805×全高1420mm、排気量は2954ccであることから、大雑把に分類すると3リットルクラス(3000cc、3リッターカー、自動車税は3.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる”高級車”にカテゴライズされます。

初代センティア

私がマツダびいきということもありますが、個人的には当時各社から発売されていた5m級高級車の中では一番魅力的に感じていました。マツダ車ゆえに、高級車ならではの品があり、上品に見えたんですね。ただ、センティアは少し中が狭いようで、圧迫感を感じるほどという話も聞いたことがありますので、デザインと居住性はなかなか両立しないものですね。マツダは同じ車をアンフィニ・MS-9という車名でも販売していました。販売台数という点ではあまり芳しくない末路を辿ったセンティアでしたが、やっぱりこのデザインは他の高級車とは一線を画す素晴らしいものだったと思います。

初代・HD型(1991年~1995年)

1991年にマツダから発売された初代センティア(HDES/EP/5S/5P型)です。かつてのフラッグシップカーのルーチェ(タクシー&教習車仕様は1995年まで継続生産)の後継として登場します。

特徴
バブル期に開発されただけあって、最上級グレードには「ソーラーベンチレーションシステム」が搭載されたりと、マツダが総力を挙げて「贅の極み」を追求したモデルでした。
デザイン
海外のあるカーデザイナーから「美しい」と言わしめさせたほどで、ルーチェに比べて、3ナンバーサイズの大柄なボディサイズと直線基調だったルーチェと比較して、曲線を利かせたデザインとなります。
エンジン
エンジンはすべてV型6気筒エンジンを搭載をし、2500ccと3000ccの二種類が選択できました。ミッションもすべて電子制御の4速ATのみです。また全グレードに4WSシステムを標準装備化。4WSの後輪が左右に動けるので、大柄なボディでも小回りが効くようになっていました。
マイナーチェンジ
1994年にマイナーチェンジをし、MS-9と統合され、4WSもレスオプションで選択できるようになりました。ただ、スタイリングを重視したので、リアとトランクが狭く法人ユーズには不評だったようです。
そろそろ買い換えたい貴方へ…

二代目・HE型(1995年~2000年)

1995年に初のモデルチェンジを行います。

特徴
同じ4ドアハードトップながらも「居住性を重視」したモデルとなった。これは当時提携をしていた韓国の自動車メーカー起亜にノックダウン供給をセンティアもされていて、韓国と日本の住友グループからの要望が強くなっていたためです。
デザイン
スタイリングも押し出しが強い直線基調なデザインとなちました。当初のみイメージキャラクターとして、俳優・ショーン・コネリーが起用されました。
エンジン

エンジンは300CCCのみとなりましたが、当時コストダウンの影響をモロに受けたモデルであったため、安っぽさが漂うモデルになってしまいました。

マイナーチェンジ
1997年マイナーチェンジ。フロントマスクには当時新たに新設されマツダのCIマーク(通称:カモメマーク)を採用した新デザインとなりましたた。
生産終了
2000年に車種統合の煽りで生産終了となり、実に二代10年の歴史に幕を下ろしました。これ以後は日本市場向けのマツダ車にはV型6気筒エンジン搭載のセダンは存在していません。

マツダ車一筋!の私がマツダ車の魅力について語ります。一番のお気に入りはRX-8です!!(*°∀°)=3

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